西日本の通信トラフィックをリードする。
NTTDATA堂島MMR
西日本における
通信トラフィックの要所、
大阪・堂島地区。
接続自由度と堅牢性を
兼ね備えたデータセンタ
「NTTDATA堂島MMR」
NTTDATA堂島MMRは、西日本の通信トラフィックが集中する「関西の大手町」と呼ばれる堂島地区に居を構えています。NTTグループのインターネットデータセンタでありながら、「キャリアニュートラル」と充実した「IX接続環境(国内3大IXへ接続可能)」を実現。さらに、堅牢なファシリティと強固なセキュリティで、24時間365日、お客様のビジネスを支え続けます。
江戸時代から現在へ。
堂島の地に刻まれた「通信」の歴史
江戸時代から現在までの約300年間、堂島という土地は「通信」と縁の深い土地であり続けています。
江戸時代中期。堂島の地には、全国の米が集まる取引所・堂島米会所が開設されました。
この堂島の米相場を各地へ伝えるために発達した通信ネットワークが「旗振り通信」。
山や櫓の上に設けた中継地点で畳一枚ほどの旗を振り、
飛脚を上回るスピード(3里=約12kmを1分)で西日本の各地へ相場情報を伝えたといわれています。
20世紀。この旗振り通信に取って代わった通信手段が、電信・電話。
1927年(昭和2年)、堂島には大阪中央電信局、大阪中央電話局が設立され、
西日本の電信電話の基幹施設としての役割を担いました。
そして1974年(昭和49年)には、NTTDATA堂島ビルが完成。
現在では一般的な存在となった高層ビル型データセンタの先駆けとして、
長年にわたり西日本の通信トラフィックを支え続けています。
Access アクセス
JR線、地下鉄線、阪神線の鉄道各線や、阪神高速道路の「出入橋出口」に隣接する等、駆け付け時の交通手段が豊富です。
・JR大阪駅 徒歩12分
・JR北新地駅 徒歩6分
・JR福島駅 徒歩6分
・地下鉄西梅田駅 徒歩12分
・阪神電鉄福島駅 徒歩12分